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家庭教師派遣会社

家庭教師を依頼したい場合は、大きく分けて2つの方法があります。友人や知人に紹介してもらう方法。もう1つは民間の家庭教師派遣会社からの派遣サービスを利用する方法です。

一般に金額の負担が少ないのは、当然、友人や知人による紹介された方ですが、適任者を探すのは難しいです。また、「受験情報の提供を受けたい」、「模擬試験を受けたい」、「先生の指導方法に対するサポートが欲しい」、「先生が出来なくなった場合の交代人員をすみやかに確保したい」、「沢山の候補者から適任者を探したい」など個人契約ではクリア出来ない点も多くあります。

そのため、ほとんどの場合は、家庭教師派遣会社を利用することになります。しかし、家庭教師の業界は閉鎖的で、利用者にとって分かりにくい業界です。その為に、「多額のローンを組まされた」、「高い教材を買わされた」、「退会時に違約金をとられた」と多くのトラブルや被害の声が起こっています。

家庭教師派遣会社選びのポイント

押さえて欲しいポイントは「種類」、「料金」、「サポート体制」、「登録教師の量と質」の4つです。

種類
家庭教師派遣会社の中には、教材を販売を目的にしたり、チケット制や長期契約を結ばせる会社もありますので、要注意です。

料金
当然ですが、安ければ安いにこした事はありません。

サポート体制
教師に対する授業方法の指導とサポートがしっかりしていなければ、業者に頼んだ意味がありません。

登録教師の量と質
たくさんの登録教師(量)の中からスタッフの経験に基づき(質)、本人に合った教師を選んでもらう必要があります。

この事を頭に入れておきましょう。

家庭教師派遣会社の種類

では、少し詳しく見ていきましょう。家庭教師派遣会社は、その収益構造により分類できます。

・教材販売タイプ
はじめに教材を販売して、その後の授業は、全て教師に任せる。このような会社はあるようです。もちろん最悪です。この「教材」はほとんど使い物にならないのに高額というパターンが多く、「教材を売る事」が目的ですから、後のサポートは期待できません。

・チケット制タイプ
数十回分のチケットをローンなどで、一括購入する。これも一回売れば終わりですから、このような会社にはサポート体制は期待できません。

・ローン一括タイプ
大手英会話スクール同様に、一括して授業料を納める。これもはじめに全てカード会社経由で料金が回収できますから、後のサポートが期待できません。

・月払いタイプ
一番の主流はこれ。支払いは月々の支払いのみ。家庭教師会社を選ぶ際は、必ず月謝制の所を探すことをお薦めします。理由は、月々の本部サポートがしっかりしていなければ、お客さんは辞めてしまうので、本部がしっかりサポートせざるをえないからです。

しかし、入会時に色々な名目で入会金以外の多額の費用がかかる会社は、「チケット制」「ローン一括」タイプと同様に「売り逃げ」型ですから避けましょう。また、最近では「成績歩合制」というのもあるらしいです。成績が上がったらその分増やしてもらい。逆に下がったらその分減らすという感じです。これについてはほとんど資料がないためなんとも言えませんが、成績が上がらないと給料が多くならないので、良心的である可能性が高いと思われます。

また、契約期間にも注意しましょう。多くの家庭教師派遣会社は、半年から1年となっています。問題は、もしサービスに納得出来ない時に解約する場合です。途中解約の際に違約金がかかる家庭教師会社は避けましょう。長期契約で違約金を取る会社は「売り逃げ」型です。入会後のサポートなど、もちろん期待出来ません。

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